山中の不知

ID 1227
あき 5ページ 完結
PV 125 しおり 0
13拍手 ピックアップ 1回
2020-09-30 15:03
概要

浮世の誰もその理由を知らない因習に少年は巻き込まれる。皆が彼の結末について同形の予想をしていた

作品説明

 恐怖小説が読者の想像力を利用して恐怖や不安といったものを喚起させることを目的としているなら、また人がそういった感情を求めて物語を読むのなら、どうか思い出して欲しいと筆者は思う。
 恐怖や不安は物語の中にしか存在しなかったか。例えば知らない土地の夜闇で道に迷ったとき。神社の賽銭箱の前で呪文じみた言葉を早口で連ねる老婆に遭遇したとき。また、ものを知らない子供の頃、周囲の群衆の中で自分だけが事情を知らないとき。
 恐怖に繋がるものに未知とそれによる不安があるなら、私たちが恐怖を、ものを知らなかった幼い頃に求めるのは間違いでないはずだ。
 
 そういった思いで書かれた作品です。

作品公開日 2020-09-30
ランキング
総合 59位 (過去最高 59位)
カテゴリ 26位 (過去最高 24位)
レビュー
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